2009年07月02日

「△と○に未来を半夏生」

6月30日は「名越の祓」

梅雨がドーンとやって来ました

少し怒っているような‥

私達の町内は「茶屋出」と呼ばれます

毎月、末近くの夜には地区の組長会議に参加した組長を囲み 各戸の家、持ち回りで「和讃講」と云う集まりがあります

名前から推し量れば「浄土真宗」の「和讃」の心と「講」のことでしょうね

賛否はあっても、人の情が薄れゆく現代社会「地域コミュニティー」と考えれば貴重な時間です‥連絡や報告の後はそれぞれが気楽に話し合う(トキニハうたた寝さへも)‥

この前は、5日(日)に地区がこぞって行う「デヤイ」と呼ばれる「大戸川河川」「小宮(八幡神社)」の夏草刈りと清掃」の指示がありました

ある意味「町」をきれいにする「勤労奉仕」の見返りに区には補助金が入ってきます

「鎮守の杜」も「区や町内の行事」も、そうして守られ歴史を刻みます 私の住む辺りには高い銀杏の樹がある浄土真宗のお寺があります

この前は そのお寺の建て直しのことを檀家の方が話されていました 今の若い人が、これらを何処まで支えて行けるのでしょう?


どうです!美味しそうなこの「水無月とチェリー」、これからの水無月には 社会を建て直すための厄払いを!チェリーにはちょっと酸っぱくても夢の見える未来を願いいただきました




(コトバアソビ〜笑)

「△と○に未来を半夏生」
  

Posted by 風 at 11:19Comments(7)TrackBack(0)ふるさと

2009年07月01日

風通信―「文月」に鬼となる

重い靄が薄れ覗く晴れ間

生々とした紫陽花が咲く

7月の朝。

淡いすかいぶるーに描く

すじ雲の白さが心地好い

蕎麦畠に生い茂る夏草

すっくと伸びる朱の花は

美しきゆえに鬼なのか

やがて炎暑の夏が来る

靄の流れる里山に向かい

ふう〜っと息を吐く


さて、久しぶりに鬼となり

傲慢不遜な為政者に

民の怒り、その強さを

文でも書いて知らせてやろうか


あははっ、まさか〜

「文月」のせいで無くってね


2009・7・1 風
  

Posted by 風 at 10:36Comments(0)TrackBack(0)風通信

2009年06月30日

多羅尾の「朴葉餅」♪

思わず大きな葉っぱですね〜っと云いたくなる

昨夜はもっと青々とした葉っぱでした♪

多羅尾のTさんが持って来てくれはったけど‥?

と、訝し気に女将は云う

男の人だったか?と聞くと、
そう、男の人!と云う。

それなら旦那さんだあ‥と心でつぶやく

ずーっと前にTさんから夏祭りだったかな〜?「朴葉餅」を供えるんですよ、って話を聞いた時。一度食べてみたいなあ〜って云ったからかなあー

それは、それは「佳い香り」がするんだから〜♪

ちょっと誇らしげに話されていたのを今でも思い出す

Tさんは、信楽のど真ん中・長野から多羅尾へ嫁がれた方で‥私は此処へ「コンニャク作りをしに嫁に来たんですよ」

そんなTさんをニコニコして頼もしそうに見ながら、笑ってる旦那さん〜。心の広い二人だ

その旦那さんには、東京のレストランと「五穀の契約栽培」を奨めるためにテスト栽培してた「高黍(タカキビ)」を見に連れて貰った

いつも二人、仲の良い二人だ!理由を聞いたらTさんは笑って「私が運転できないから」と〜(笑)

「朴葉餅」は餅葉に餅を包み蒸してるみたいだ、野趣味に富んで自然を食べる

今朝、お礼の電話をしたら「元気でしたか〜」‥「最近こちらに来られないから」って元気な声で笑われる


「げなげな市」にはグループの若手が参加されている、でも「予約」でしか作ってないと云われるから、今度の市に5×3パックを予約した

さて‥誰が口の福を「ホオバる」のだろう〜♪(笑)

あっ!予約ならまだ間に合いますよ(笑)
  

Posted by 風 at 20:46Comments(4)TrackBack(0)ふるさと

2009年06月29日

「陶の里飾らず笑う狸連れ」

この百合の群生には‥♪

正直「驚きました」と笑う女(ヒト)

この百合って‥名前は?

「カサブランカ」‥?だったかなあ〜、違ったかなあ!っと小首をかしげる

去年は こんなに咲いてなかったのにー?

そう、今年は急やわねー!

「写真を一枚撮らしてくださいね‥♪」

途端に跳び退いて、邪魔をしないよう様子を伺う人‥(笑)



ところで、向こうに「タヌキ」が見えるでしょう(笑)

懐かしい「狸」の置物なんです。この里・勅旨に引っ越して来て頂いた初めてのプレゼントが、此処の狸なんです

今では わが家の庭で‥すっかり家族気分でいます
「焼き物」の町では、カサブランカと狸がいっしょに軒先で風景となり〜♪Galleryになっています


ゆっくり歩きに来てください‥土間にも、坂道にも、縁側にも〜 夏には「雑木林」にしましょうか‥?(笑)


「陶の里飾らず笑う狸連れ」  

Posted by 風 at 22:13Comments(4)TrackBack(0)ふるさと

2009年06月28日

Photo短歌かな?

-
-
「紫陽花に梅雨と変わりて打ち水をソプラノ歌う近き鶯」
-
-
-
-
-
今朝も起きたら陽が射していました

少し力なく思えた紫陽花に恵みの打ち水がしてありました

すぐ近く、lessonをつんだ鶯が基本通りの 美しい鳴き音を聞いての一句です


もう 夏ですね。
  

Posted by 風 at 11:13Comments(10)TrackBack(0)季の詩