2006年11月30日

泣いてしまうか、

昨日、
最終Busで帰り
すとーぶをつけて
蒲団に潜る‥

Picoが寝てました
そう、
Picoちゃんは
こちらに引越して
15年一緒に暮らした
ベルシァがかった猫です

貴婦人のように
誇り高い猫です
だから普段は
傍にも来ません、

撫でようものなら
爪と歯で怒られます
それがぐったりとして
名前を呼んでも
応えず、

撫でても歯をたてず
びっくりする程
痩せていました
目も開けずに‥

家の女将が探し廻ったと
言って、
そぉ〜っと抱いてました
あんなに誇り高い
Picoが‥?

帰るのが怖い、
もしかしたら‥!
なんて考えると、
帰るのが怖い!

もし、と言う時は
俺は泣いてしまうかも、
泣いてもいいですか?

涙が勝手に溢れたら
もう止められそうに
ありません


(Picoの写真はありません)
  

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2006年11月29日

好きですか?

こんなに通い徳利が列んでいるのを、
見たことがありますか!

今は酒税法も少しだけ
変わり、量り売りも良し
となりました。

タイトルを見て
アナタが好きなのは、
中身ですか?
それとも徳利の美しさ?

外国人がこれを見たとき
この変化ある徳利と
その表面に仰々しく
流れた「書」に感動する
そうですよ!

前はそんなに高く無かったのに、今は手が届きませんまだ長野県の松本に
沢山の古道具屋があった頃行く度に吊り上がる
値段に溜め息をついた
ものです!

これ、高くない?
近年ね‥、寺の縁の下に
寝てた徳利はごっそりサ、それも買うのは「大使館」サ来賓のお土産サ!

特にカナダの人らしい
好むのは、花器にいいって、これに荒縄を撒いて
野の花を挿して‥、

風流だなあ、それは
捨てられたらゴミだし
花器になれば、生活文化サ‥いくらでもある話し、

信楽、清衛門窯の徳利は 近辺、酒家の屋号が見える中身と中味の好きな人には肩透かしの話し?

酔っても、呑んでも
いませんから‥ね!
信じて貰えますかね?
  

2006年11月28日

君に。

君に贈ります

あるひとの詩を、


いまは誰とも口を聞きたくないけど/私のこと聞いて欲しい /いまは誰とも口をききたくないけど/誰かの傍に居たい /いまは誰とも口をききたくないけど/ 知らない人から手紙が何通も欲しい/いまは誰とも口をききたくないけど/ もの言わぬ唇と一緒になって/旅する空想をする


少し変えています。
「いまは」を取れば「火と藍」と言う詩文です。

ゆっくりやすんでくださいもし、君がどうしてもゆっくりできずに苦しんでいるのなら

「いまは」の言葉を外して読んでください。

俺に勇気をくれた君に
贈れる言葉は‥辛いけど
そう、
本当に辛いけど

感謝しながら‥「いまは」
勇気をふりしぼって
この言葉を贈ります

君に。
  

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2006年11月27日

散り積もれば、

また雨が降り出す前に
小走りに帰ってきた
ふと、足がとまる

桜の下のお地蔵さんを
お守りしておられる
おじさんが、
竹箒でせっせと掃いて
落ち葉の山に‥

お疲れさん、きれいですね!
ああー、何が‥?
何時もの事だからね。
冬支度さ、
もう完全に掃除と勘違い

写真を撮っていいですか
何を撮るの‥?
いやいや、木の葉の山を
こんなところを‥?
きれいでしょ

不思議そうな顔をしてる
のが不思議‥!

思い思いに散っている
のもきれいだし
こうして散り積もって
いるのも‥素敵だ、

路端のミュウジアム
落ち葉のオブジェ
作者は、地蔵守りさん、
見立ては俺だ、
撮影も俺だ、

だったらこれだけの
色に染めた落ち葉は‥?

雨混じりの風が、
つぶやいて行った!
  

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2006年11月27日

夜明け前

雀がチュンチュン
鳴いています。

白々と曇天の空に明かりがさし始め、夜明け前。

307の国道は通勤車が行きかっています。
Lightの光が少し幻想的に ・
以外と草もみじが生き生きと写りました。
撮れるんケ‥不意に声が
かかります

時折いっしょになる
病院通いの土のひと、

画面を見せてあげました

ふ〜ん、きれいだネ。
俺はやはり馬鹿だ
さっそく投稿‥

お調子もん!
送信を押す今は
霧が雲のようにたなびき
すっかり明けました。


(通勤Bus車中より‥)
  

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2006年11月26日

調べが紡がれ、

この一枚の青色のパッチワークに、いったい幾人の善意が紡がれているんだろう、

本に集中している時‥静かにゆったり流れる調べは
いつも優しい風になっていました。

それは音楽を愛する人たちが贈ってくれた素敵なひと時の時間。

小さな肩の凝らないLiveを俺たちに‥
100人の善意の人々の名前と日付が刺繍され、パッチワークに綴られて‥
GRANDPIANOを包み込む、

不粋な俺が音の中にスッポリ溶け込み耳を傾ける、これからも!
そう、これからもず〜ット

また、100人の音楽家の善意が紡がれ衣装となって、みんなの心も繋いで、静かに〜静かに。
まるで波紋が広がるように・
青い布の色は、びわ湖の水の色 濃淡の違いは季節の違いか、空の色の違いか?
それとも調べの違いかな?・
何処までも静かに広がり続ける‥、

「PIANO一人旅」のあのひとは、元気だろうか‥!


(信楽図書館にて)
  

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2006年11月25日

路〜地の灯りに、

黙々と働き続ける親父さん
京都独特の細い路〜地に
大体この時間は灯りがついている、他には明かりが無いから‥
それでもこうして働くヒトもトコロも仕事も、活版印刷所だと聞いた事がある。
新聞に代表され、文学や学術書に一世を風靡した印刷方法だ、
細々て名刺や案内葉書の仕事をして後継ぎもまま成らず、廃業者が相次ぎ今や見つけるのが難しい‥

しかし、不思議な話しだ
希少価値は大切にされる、どうしても活版で無ければ出せない味がある。

パルプの多い紙に、また和紙に乗りの良いスミの印刷は、好きなヒトには堪らない魅力だろう!新刊の本の一頁をめくるだけで、ほのかに漂うインクの臭い、
光にかざせば‥微かに凹
んだ文字の厚みが‥

今の印刷はインクのノリが良い塗光紙にOffSetのカラー印刷、現代的だ!確かに‥
経済的でSpeedが違うし、Design効果も抜群だ!

しかし‥しかし!一つの疑問が涌く、いわゆる「古文書」かなぜ今の時代に残るのか? 郷愁では無い、
「大和絵」として残る「絵巻物」も。

最近「源氏物語」54帖の絵巻を何冊となく見た。
剥落した顔料がはげ落ちても裏打ちされた和紙はビクともして無いように思えた
使い捨ての文化、それはヒト迄も使い捨て?


町工場の明かりに、何と
教えられる事の‥多いことか!
  

2006年11月24日

自らの自戒に、

商戦と言うけど、いまはその真っただ中!
「業を起こす」起業家を目指す特に(ITニヨル)人々に‥、
「目的の手段化」:
いま最も求められています。とりわけ酷い格差社会にあって、イイものさへ作っていれば/売っていればを確信してきた人々には、情報発信の方法が解りませんから。自らの自戒として!
「手段の目的化」:
時には日々の努力の積み重ねが、天使が悪戯したように発見や発明になったり社会の貴重な資源になったりする事などもありますから‥有り得る事ですよね!
挑戦への自らの自戒として!

「手段の手段化」:
得てして陥りがちな落とし穴、時には人の感情の烈しい変化・変わらない変化等を受け入れられず、自己陶酔に近い技の為の技に‥
自らの自戒として!

「目的の目的化」:
実践的で無い、論理の為の論理の世界に!具体性に欠けまたまた自己陶酔に‥
自らの自戒として!

ビズCafeやあきんどひろばの良さは、触れ合いを大切にしていること、挑戦、創意に富んでいること!
そして珈琲とCakeの美味しくて貧者に優しい事(笑)
自らの自戒として!
  

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2006年11月24日

土と風の香2

何人かの人を訪ねて来た

ここで自らを見つけたい
と‥
フィンランドの女性だ
大学の後輩が彼女を連れて何かあれば相談にのって
やって欲しいと、

彼があちらで個展をした時世話になったらしい!
この十数年、やきものも
画も文・詩も‥
呑んべいでも輝いてる奴だ
海につづく岩場に延々と
オブジェを並べた作品が
不思議に気にいった、

時折訪ねると神奈川から
研修に来ていた女性が
通訳をしてくれた‥

この春も来ていたし、
今は京都、銀閣寺近くの
「彩石象嵌」を工夫した
女性が「招待作家」だ

そして今日、
森を訪ねた一つに
何時も約束しながら
中々会えないからだ

あいにく今、フランスに行ったそうだ
人が交流すると、流れる
風の香りがする

文化の異い言葉の異いは
海を渡って来るけれど
笑いあえることが
すべての‥‥‥言葉。


(信楽・陶芸の森-研修室)
  

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2006年11月24日

土と風の香1

前にも呟やいたかな?

ある作家の言葉を、
そこに生まれ育った人は
土、通り行く人は風と。

そんな思いを抱き館を巡るそういえば「森を通り過ぎた作家たち」?って本が、
「招待作家」だけでも500人を超えて‥
そこには、土と風の人が、あちこちに、その
痕跡と香りをとどめている
寒空の下だからこそ、懐かしさを込め思う。

いまも彼らは元気に
しているだろうか‥と。


(信楽・陶芸の森-研修室)
  

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2006年11月23日

寒空に笑顔で2

ちょっとご無沙汰してたから、少しぐるりと廻る

耐火煉瓦に「1990」の文字の下に、気づかなかった門扉の意匠。

「どうした風の吹き回しだ」突然のあいさつに振り返る顔見知りの所長が笑って、
いやいや、いいですね!
この門扉立ち話しを‥
今まで気づか無くて、

文字は古代文字で「炎」の意匠が‥木々が葉を落とすとハッキリ見えるんですね!これは季節の悪戯かも

気づいてくれた!
ホントはここが研修室の入口で窯があり展示室に繋がり、やきもの文化を世界に発信する!これでも設計Imageに苦労をしたんだ、 
建ったのがあれ!
さっきの数字を‥まだこっちに住んで無かった〜?

「所長〜電話!」
ごゆっくりと‥後ろ姿に

この地の風から土になったのか‥
おお〜寒〜う!
  

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2006年11月23日

寒空に笑顔で1

今日は陶芸の森に、特別展「近江やきものがたり」を見に行って来ました。

タイトルは、湖国に育まれた美と技の魅力をつづる

先史・古代の土器も以外?なほど美しいし、近世に入り都市(マチ)を中心に町人文化が発展し、個性豊かなやきものが近江にも花開き
茶陶では、大津膳所燒、
彦根藩の御用窯、湖東燒や街道の賑わいを偲ばせる姥ケ餅燒、石部・水口湖西の比良燒や高島に至る杣山焼‥
そして六古窯の一つ信楽焼の室町期の名品から現代陶芸迄、中々の見応えのあるものでした。

途中立ち寄った研修室にはEuropeanの若い女性陶芸家の姿も‥寒空をモノともせず‥
新たなやきものの創作に
挑戦!

会話も楽しそうに‥
笑顔でした。
  

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2006年11月22日

夢の動物園、

何だこの車は、

後ろに廻って見た
夢とロマンの‥
移動動物園、ペンキが
何故か夢ッポイ。

居た!居た!
ロバもあひるも、海亀も?ホントはそちらを
撮るよね!普通なら‥

大きなロバの顔に
子供のロバの集まりを
俺も努力はしたんだ、

雨が降ってるし
風が携帯を曇らせる‥

いらついた親ロバが
首を振り顔を上下させている、カチャリ!
入口を開けて悠々と、

後は近づいても来ない
こども達、
中途半端な写真よりは
いいだろう!
何か追い出されたみたい!
どうですか?
負け惜しみでなく

この車「夢を運ぶ動物園」
は‥!

鹿深の森にて―。
  

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2006年11月22日

冬を迎える、2

農村にも街にも
何気無く息づく暮らしの
文化、

昨日の朝でした。
京都に着いて事務所迄
頭の上からパサ〜りと。

久しぶりに庭師を見た。
梯子は変わったけど
枝を切る鋏みの音の調子、葉っぱに隠れて‥姿なく
落ちる枝ばかりが
庭師の息遣いか!

杉板の塀に建てかけられたモノ言わぬ梯子、
昔ならよく見た町屋の風景‥いとなみの文化!

チョキチョキ、チョキ‥
小気味よい鋏のリズム、

写真を撮り終えて
歩き始める頃には‥うずたかい枝葉の塊に、

何でもない、忘れかけられた‥街中の一隅に、
冬を迎える支度模様

ふゆを迎える「心の支度」、京のいとなみ風景。

「山科にて」
  

2006年11月21日

飯と田の神1

色々な人が集まると
色々な事が学べる‥

色々なモノを見れば
色々なモノ語りが見える

これは「弁当箱」、
農作に出る人の必需品。

使い熟されたものって好きだから、シゲシゲ眺めていると「なんか判るケ?」
手の艶があってきれいですね!
「それは神さんだわ」!
‥むぅ〜?何のコトやろう
ご飯は米だろう、米は天地の神だわ、その神様を戴いて一緒に働くのには、蓋にいっぱい!身にもいっぱい入れて、ぎゅ〜と押して紐で縛って持って行くんだ。
神さんが喜んでくれるからなぁ〜!
(そうかぁー、しかし食べるのは‥)、なんて不届きな考えは禁物!

隣にただ鉄の櫛が二種、ホンノ少し歯形の幅が違う。狭い方は、稲穂で広い方は麦の脱穀、藁束が並んで‥子供が興じる。

野菜は何でも百円!南瓜の小さいのが、ソレも百円?え〜い!マケタ、三つでどうだ、このジャガ芋は?
そりゃー男爵だ、よーし!買った!

笑い合っての売り買いの‥呼吸の妙味‥お土産はしめ繩三本、〆て二百円!

百均なんか目じゃ無いよ、・
雨の中、鹿深の森は元気なふるさとだ。
  

2006年11月21日

冬の気配。

霜月も下旬に入り‥
それでも信じられない
暖かさ

今日はフロント硝子も
凍てずにモノノ3分の
高原鐡道に車を走らせる

坂を下れば
霧深くスモールライトを
点してそろそろと田舎道

今朝は石山へ向かうBusが走れば深くなる霧の朝、

忘れずふるさとに訪れる
風の気配、季節の気配‥

凍てつく冬の気配。
  

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2006年11月20日

琵琶湖の稚鮎の、

おおっ!美味そうですね、美味そう‥?
美味いに決まってるだろうホンマに塩の浮き出しからして。これ、写真を撮らせてよ、
ああー、いいよ!

老夫婦がシゲシゲと‥
小さな声で、オイシソウ‥ネ!

俺はわざと大声で「これは何処の鮎?」
ぁぁっ、琵琶湖の稚鮎だ!俺は守山の漁師だから
稚あゆを捕って育ててる
んだ!

びわ湖、びわ湖の鮎ですって‥ナンボンカッテカエル‥?

ピントを合わす!鮎と老夫婦が‥の瞬間、四本だね!毎度っ〜!

アラアラ鮎が、鮎が!
だから‥鮎のVolumeが少なくて残〜念。まあ、
珍しいいま頃の「鮎の塩焼き」
画面を見ながら、チビリチビリと‥俺は甘党!

しゃぶしゃぶ餅の入った
善哉を!善き哉、善き哉。
甲賀町を育てる会「もちふる里まつり」会場にて。
  

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2006年11月20日

名残りの譜

細い糸雨‥
照り葉に輝いた秋色を
落ちて紅々、時雨に光る

木立ちはすでに
冬支度‥

遠雷を耳にしながら
独りつぶやく

そぞろ、心も歳の瀬に
マフラーを巻く季になり
持ち帰ったもみじ葉に

晩秋。

詩うは‥、名残りの譜。
  

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2006年11月20日

迷い道の残秋

疲れて寝ていました
今は遠雷が聞こえます

小さいな車に乗り
甲賀町の「鹿深の森」へ

迷いに迷った帰り道
ほとんど紅葉を散らした
並木道。

初冬にしぐれる、残秋を
見つけました


「しぐれ道散りて紅々名残り秋」
  

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2006年11月18日

心地よい‥

この椅子に腰かけてたのはどんな人だったんだろう

腰をかけてみた、
固いのに
何とも座りよい心地
疲れないだろうな‥

しっかりとしたつくりに
ゆったり腰かけて
ヤッパリ本でも読むか、

何の本にしようかな
そして手近な詩集を取り出して読む「郵便局で日が暮れる/果物屋の店で灯がともる 風が時間を知らせて歩く方々に ……………

ポトリと文庫本が落ちる
心地よい睡魔の中に、
いつか引き込まれて行く

この椅子に腰をかけていたのは、一体‥ひょつとして夢?が座っていたのだろうか‥、
  

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