いよいよ復旧開通、勝負は365 日さ、
いよいよ、
明後日には
信楽高原鐵道が
復旧開通する
当日は日の丸の
旗を振り乗る人
沿道で振る人と
さぞ、賑やかな
ことだろう〜♪
式典は貴生川駅を始発として開催される
まるでNHKの朝ドラのように‥‥そして、
「町民皆が喜んでいる」ような映像が
Newsとなって何度も何度も流れることだろう
信楽図書館の写真展「みんなで信楽高原鐵道」
踏切が降り、カンカンカ〜ンと鳴る警報
化粧直ししたSKRの狸も愛嬌良く通過する
試運転を見送る臍曲がりな狸の気持ちには
喜び歓迎する気持ちと併せ、何か違和感が漂う
"何故なんだろう"この気持ちは
素直でない難儀な野郎だなあ〜
まあ、先のことはゆっくり考えるか
アハッ「みんなで」「みんなで」!!
ところで写真は、
「男の隠れ家」2011.9月号に載った「高原鐵道」だ
キャッチフレーズは「いつもと違う夏は」
「いつもと同じように旅する」
ローカル線で行く「夏の旅」焼き物の故郷・信楽へ
緑深き高原と里山をひた走る
わずか6駅の小さな列車旅「信楽高原鐵道」と、
紹介してあった!
3月も末になると「山菜」が輝き始めるし
「畑の枝垂れ桜」「MIHO MUSEUMの枝垂れ桜」
信楽の新緑はまた格別、山桜が淡く匂う
「土に黙々と挑む」陶房の陶工たち‥
そうそう、そして夏。
低い山並みに挟まれた山間の盆地
朝夕は涼しい空気が光り実に美味い
アハハ、住めば都か?
やはり、勝負は365日。
「鄙には鄙の美しさ」と「旨さ」を伝えなければ、
(=`´=)ねっ、(笑)
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