小さな「子ども夏祭り」、

2015年08月15日 23:21

終戦から70年

昔ながらの

小さな町の夜

「子ども夏祭り」

いまの今、

火を消し消灯し

ぶじ終えました



金魚すくい、かき氷、フランクフルト

紐で結ばれた三点セットを貰い、先ずは

「金魚すくいをお願いします」と券を渡すと

「ハ〜イ、3回です」と一枚目を手渡される

横で三つ位の男の子が金魚を追いかけ破いている

(へへ〜ん、ツカエヌやつよ、)横目を流し

斜めに威勢良く水を切り小さな金魚を狙う、

結果?渋滞しないよう気にせず先に進もう

「かき氷を少しだけください」と券を渡す

「デハ、いいところでストップを掛けてください」

見事な接客だと内心舌を巻く

イチゴ蜜に練乳、「小豆はいりますか?」

もう至れり尽くせり、嬉しかったっすね、(≧∇≦)

金魚すくいの手元を写真に納めれば

「ブレてるからダメ!!」とダメ出しの連続、

いよいよ、クライマックスの時間は「花火大会」、


頼まれて「これから花火デース」手伝ってください

大声で叫べど返って来る声はナシ

淋しく手持ち花火に火をつければ

涼しく暗い夏夜にパチパチと花が弾ける

後はご想像に任せましょう、八幡さんの境内は

子どもの嬌声と白煙の渦にまかれて〜〜〜♪

あ〜あ、楽しや面白や、

あ〜あ、嬉しや面白や、



ことし町内の組長を家の女将がやってくれてます

皆さんに最後までカタズケを手伝ってもらい

ナントカ愛でたし、愛でたしの一日でした




(=`´=)行灯の絵は西瓜なんでしょうね、実にお洒落です。
歴史の節々には必ず山口県の宰相がいる。東京五輪の時にもおそらく‥!とか‥
宣われた方がおられる。名誉心を満足させたいのでしょうか?
「名誉」とはルールを守ってこそ、でしょう!
子ども等の未来には、「希望と平和」あってこそですよね、


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