小さな「子ども夏祭り」、
終戦から70年
昔ながらの
小さな町の夜
「子ども夏祭り」
いまの今、
火を消し消灯し
ぶじ終えました
金魚すくい、かき氷、フランクフルト
紐で結ばれた三点セットを貰い、先ずは
「金魚すくいをお願いします」と券を渡すと
「ハ〜イ、3回です」と一枚目を手渡される
横で三つ位の男の子が金魚を追いかけ破いている
(へへ〜ん、ツカエヌやつよ、)横目を流し
斜めに威勢良く水を切り小さな金魚を狙う、
結果?渋滞しないよう気にせず先に進もう
「かき氷を少しだけください」と券を渡す
「デハ、いいところでストップを掛けてください」
見事な接客だと内心舌を巻く
イチゴ蜜に練乳、「小豆はいりますか?」
もう至れり尽くせり、嬉しかったっすね、(≧∇≦)
金魚すくいの手元を写真に納めれば
「ブレてるからダメ!!」とダメ出しの連続、
いよいよ、クライマックスの時間は「花火大会」、
頼まれて「これから花火デース」手伝ってください
大声で叫べど返って来る声はナシ
淋しく手持ち花火に火をつければ
涼しく暗い夏夜にパチパチと花が弾ける
後はご想像に任せましょう、八幡さんの境内は
子どもの嬌声と白煙の渦にまかれて〜〜〜♪
あ〜あ、楽しや面白や、
あ〜あ、嬉しや面白や、
ことし町内の組長を家の女将がやってくれてます
皆さんに最後までカタズケを手伝ってもらい
ナントカ愛でたし、愛でたしの一日でした
(=`´=)行灯の絵は西瓜なんでしょうね、実にお洒落です。
歴史の節々には必ず山口県の宰相がいる。東京五輪の時にもおそらく‥!とか‥
宣われた方がおられる。名誉心を満足させたいのでしょうか?
「名誉」とはルールを守ってこそ、でしょう!
子ども等の未来には、「希望と平和」あってこそですよね、
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