コスモスと秋の紫香楽は
里の知り合いが
勅旨の
秋桜咲く道を
案内していた
「オ〜イ」記念に
一枚撮らせてよ、
そうそう、
あれからもう15年は過ぎたろうか、
「聖武天皇の行幸の道をたずねて」と呼びかけ
彼といっしょに100人近くの人と歩いたのは‥
その日は「青い鳥は‥」のコンサートの朝だった
そして、高原鐡道の信楽駅→貴生川駅に向かい
新車輌が走る時刻とも重なり取材の人も出入りし
コスモスも華やぎ賑やかに咲いていた
空気も澄み、あちこちから仄かに匂う秋の小花たち
きっとこの里の一番美しい季節だろう
満喫してくれただろうか
あの見知らぬ「客人(まろうど)たちは」、
(お知らせ)
紫香楽宮跡を一帯を信楽の「透ける土」の器に「7色の明かりを点し」闇夜に、天平の都を彷彿とさせる第一回「都あかり」のイベントが10・11・12日の3日間、開かれます
奈良の春日山麓一帯を照らす、一客一燈「燈花会」に似た考え方ですが‥できることなら、大雨・山火事・地震などの天変地異が続いた時代にトキの「為政者としてイマ何ができるか」と「祈りを託し発願した大仏建立」ならば‥
不安な自然、不安な現代社会に対し、せめて人々の心に希望の灯を点すような「祭り」が、共感と感動をよんだのではなかったろうか‥と、あらためて思う
しかし、その労やいかばかりか!と考えれば好天に恵まれ、静かながら感銘深い祭となって、無事に終わることを願わざるを得ない
この広報は、主にWebにて拡散されてるようだから‥興味ある方は、是非そちらで検索してください
他、信楽恒例の「土祭り」や陶芸の森では「作家市」が開かれています
(=`´=)長々したご案内、失礼しました、(__)ペコ
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