久しぶりの大和路、やなぎまち商店街冊子、
久々の大和路
午後2時の約束
それならと
ふらり入った
ランチ店
珈琲一杯200円
安い!早速頼み
そこで見つけた冊子に見入る
「やなぎまち商店街くらし事典」
"商店街のええとこ集めました"
一体、この商店街はどこにあるんやろう?
すでに通り過ぎた「大和郡山駅」の近くらしい
なら‥「金魚の町かいな」と思ってしまう
商店街の店主が集まって集めた"ええとこ"紹介
歌留多遊びのように商店街の「あ→ん」が紹介される
「あ→アーチ」「い→井戸」「う→うどん」「え→煙突」
「お→お城」
たまたま開けた頁は「も→紋帖」で家紋、
呉服店の多いやなぎまち商店街に因み記されている
「え→煙突」、
煙突のある風景と題し
銭湯の営業を告げる「わいたー、わいたー」
のかけ声と鐘の音、煙突を見上げると近所の空き地
三角ベースをした懐かしい記憶がよみがえります
(大門湯の主人談)
薬屋さんのマスコット、しきしき焼き、狐の綿菓子
郡山デパート、問屋そろばん(五つ玉)、まねきネコ
知恵をよせあう「なんとか志隊」やわいわい市
勿論金魚の話し、ところで最後の「ん」は?
アハハ、常福寺とよしやの間の窓に5匹のネコの顔
なんのこっちゃら、
「ん?」と云う、オチで結ばれてます(笑)
ところで、ランチは500円、アトの珈琲は130円
そして、この楽しい冊子はナント頂きました、
(=`´=)雨も気にならなかったこのお店、帰り際にくぐるアーチに"ありがとうございました"って、
こちらこそ、ありがとう、(__)ペコリ
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