炎やすいのち 緋いろ五行歌
寒くなってきました。今日のしがらきは7時前でー3度、空気が乾燥してたのか、フロントガラスの凍てつきは少なめで幸いでした。一昨日滋賀医大からの帰り、ふと道草のつもりで入った道ため息が出るような風景に出会いました。まるでひきよせられたような錯覚(妄想)にかられました。きょうは理屈ぬき!自然が炎やすいのちの色に酔ってください。ペコリ
この木は、今朝の「早起きおっさんの撮影日記」の記事で知りましたが「フウ」と云うそうです。是非読んでください。わたしもGoogleで調べましたがいっぱいきれいな画像を見ました。
紅葉も負けじとまだまだ元気でした。風に揺られさんさんと注ぐ光に 炎やすいのち、ジッと見つめ撮っていました。
まるで舞台の演出を見るような、光って素晴らしい演出家です。協力は風。うふふ、
この一枚は、しがらきのすいれん鉢に落ちた楓のもみじ、空に光なく見上げたら藤棚のシルエットをまとって、メダカは隠れてるのでしょうか。
緋いろ 五行歌
カサカサと
こんな緋いろ(あけいろ)
見れば
また一歩 踏みだす
ゆく風と
関連記事