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苗字は忘れたが「千三」とあだ名される先輩がいたが‥
アイツは「何にもセンゾウ」だとか「いや、万三だろう」などと聞いた(笑)
「何故だろう」ト突き止めて見たら、「千三は(センミツ)、万三は(マンミツ)」の略だとわかった、
わかりますか(笑)
「センミツ」は「千に三つ」「マンミツ」は「万に三つしか」ほんとうのことを言わない「イイ加減なやつ!」とのこと、営業マンをしていたから、たぶん
売上のサバでも 呼んでいたのだろうー。
まあー、この話は別にして 幼い頃の風狸もご近所で同じく、マンミツと呼ばれていたから‥腹立たしい思いがしたものだ。「何故‥マンミツ?だったんだい」と聞いて欲しくないが、白状すると「マンガ好きで光った存在!」略して「マンミツ」とあだ名されていた(笑)
えっ、それが怪しいって?(笑)信じない者は救われないよ〜♪ その「マンガ・まんが・漫画」が 今、あつ〜い!イヒッ、
本日付けの朝日新聞によると、高知県と鳥取県の間で「まんが王国友好通商条約」を結んだと載っていた。
漫画を生かした地域おこしの動きは全国に広がり「群雄割拠戦国時代」の観を呈してる中、人気漫画作家を多く輩出している両県が対立より手を結ぶ道を選んだのと言うことらしい、
条約の前文には、
「両国が世界からまんがの聖地と呼ばれ、人々が集う地となり栄えることを目的に 一緒に手を取り合い協力する」とうたっている
高知県は「まんが甲子園」を20年以上も続け、鳥取県は昨年8月〜11月「国際まんが博」を開き「食や観光」を取材し漫画化しお互いに国交をあたためあう、
気になるのは、両県の有名漫画家達だ(笑)
実に多彩で多才、高知県は 横山隆一(フクちゃん)/やなせたかし(アンパンマン)/はらたいら(ゲバゲバ時評・モンローちゃん)/青柳裕介(土佐の一本釣り・純平)/黒鉄ヒロシ(ひみこーッ)/くさか里樹/西原理恵子さんなど、
鳥取県は、水木しげる(ゲゲゲの鬼太郎・悪魔くん)/青山剛昌(名探偵コナン・YAIBA)/谷口ジロー(孤独のグルメ・遥かな町へ)/藤原芳秀(拳児・闇のイージス)/アダチケイジ/細川雅巳/堀田きいちさんなど、
実にそうそうたるメンバーだ、オット〜 昨日だったか、手塚治虫氏の知られざるコトの逸話や秘話が色々あったが、意外に思ったのは二つ、
一つ、
手塚治虫は、ドカベンや野球狂の詩、あぶさん等を描いた 水島新司氏に対し「君は野球だけ描いてればイイからなあ〜」とカラカイっていたとか・・・
また「ゴルゴ13」がとても好きで、愛読者だったらしい(笑)、それをヒントに生まれたのが、あの名作「ブラックジャック」だったとか・・・
マンガの可能性や面白さは、イヤハヤ何とも例えようがない!(≧ヽ≦)ウシッシ
長々と書き連ねたが、いづれにしても風狸の「マンミツ」の汚名が、万に三つでなく・・マンガ好きに光が当たる! と世間に理解されることが〜、ああ、
何より、何より、イヒッ、
たはっ、案山子さんまで「テレテレ!」さ、
\^o^/ウシッ