2014年04月16日
畑、しだれ桜で花見一丁、

お花見しました
(今頃か〜い)
高島の方の
「モバチラ」さん
ちょっと真似を
お許しを(__)
信楽の「畑のしだれ桜」です、
京都や大阪、滋賀から小学校の同窓生有志が
「知らない信楽」の案内を、と12名
3台の車に分乗して来てくれました
12時に信楽インター着、紫香楽宮跡を説明
そのまま畑へ、(昨日なら青空だったのに)
やっぱし、心掛けだー!
(日を決めたのは狸)
ソコデお昼を、京都駅伊勢丹「下鴨茶寮」の花見弁当
時間のせいで、狸の分まで(心掛けのせいさ)
今年は14日満開、曇り空のため淋しげだった花。
畑の里を少し歩いて次は、MIHOミュージアムへ
中に入らずしだれ桜のトンネルを歩く(感嘆の声)
次は、307のお店しか知らないからと宣う人有り
イベントが過ぎた「窯元散策路」を案内。
路に埋め込まれた「窯詰め」のサインのこと
窯、土、釉薬、等の種類やその違いなど他色々と
そして朝買いに行った、お茶の「洞之園」のわらび餅
草餅等取り混ぜて
カメリアの見える部屋でお抹茶の一服。
「ところでアンタいくつに成ったん」
(同窓生やろ〜!)
まあー、とんちんかんな仲間は(ムッ、似てません)
何とか4時間半の駆け足道中!
エラク感激してくれました(次は、信楽ガイドをやろうかな)
あっ、お弁当!
美味しかったっすよ
(写真で味はわからなかったッスネ) うふ、
(=`´=)良かったな、カメリア!褒められて、
2014年03月22日
「狸のご機嫌」、

早変わり
まるで舞台
照明をあて
舞台を暗くし
突然に
雪を降らす
どんな演題かは知らないけど
冷気で肌寒くなった
つづき、今度は雨だ
それもみぞれ混じりと
随分、念入りな舞台づくりだ
一体全体どうしたんだ!
最後の仕上げは
滅多にお目にかかれない
赤いスポットライトを
低い信楽盆地の山々に
一瞬、残照を残し夕暮れていた
こんな天候のことを
「狐の嫁入り」ではなく
「狸のご機嫌」と云うらしいが‥
その真偽のほどは定かでない(笑)
(=`´=)マタマタ(冷汗)
2014年03月15日
そろそろ湖国に春が、

と呼ばれる弥生月
暦の句切りは
一旬なれば
はや半ばとなりて
昼夜の長さ等しくなる
春分の日も近いのに
梅花も見ることなく
ましてや鶯のさえずりも
すでに陽春の陽射し
空青く
ただ山茶花のみ紅く咲く
ようやく膨らみ初めた
枝垂れ梅の蕾に
胸を張って咲くんだよと
勇気づける如く華やかに
"彼岸など待つことないよ"と
明るく笑みて陽を受ける
さあー
あと一旬も過ぎれば
「比良の八講」荒れ終い
遅れをとるなよ、
キッと遅れをとるなよ!
そろそろ湖国に春が来る
(=`´=)早春から陽春か、
2014年02月22日
坂道の不滅のサイン、

風景は
何だか懐かしい
一日一回の
薬とはいえ
きちんと飲むと
優しい笑顔、
飲んでないと云えば
急に目つきが変わる
心配をして貰ってるのが
痛いほどわかる(__)
ちょっと下ると薬がもらえる
山科疏水を見渡せる坂
そこでやっと気づいた
これ、わかりますか
残ってるんですよ
この可愛い不滅のサイン
坂道の上に向かい
ゆっくり上っていった
婦人がシルエットになり
豆粒になってゆく坂道
坂道のある風景は
何かやっぱり懐かしい
(=`´=)‥♪
2014年02月17日
何んだろうこの気持ちは、

空気が引き締まる
キュッと音を出し
ギュッと引き締まる
うーっ、寒ーう、
思わず急ぎ足になる
ふと、
前を見ればウッスラ
日没を映した茜が広がる
低い里山と家並は影となり
雪を残した田の畝が
白い縞のラインを描く
澄みきった空に紅の淡彩
思わず厳粛な気持ちになる
何んだろう
この気持ちは、
自然の大いなる懐に抱かれた
安心感か、
何んだろう
この気持ちは
(=`´=)?ん、タシカニ、