2018年06月16日
美しき六月、花日記
私ごとながら、わたしの体調が戻れば妹が伏せて、妹が伏せると京都での色々なことが滞ります。何事も思うようには常ならず(笑)
戦乱から平和の摸索へでもその間に世界は何か明るい兆しの風が吹きました。
勿論手放しで全てを信じることなんて、いかに脳天気なわたしでも第一歩と理解していますが・・斜に構えて見てた米国のトランプ大統領、そして米朝の「外交」の力と云うものを、を目の当たりにして、やはり平和の道は武力でなくよく話し合いお互いを理解することから始まるとつくづく思います。
一触即発の危機が一応回避された後は 日本人拉致という人権人道問題の解決です。北朝鮮に対し米国と共に「過去最大の経済制裁を」だけを何度も繰り返してきた安倍内閣と忖度ばかりの官僚に いま外交能力が問われています。
と、まあ〜、風のつぶやきは #With PEACEを合言葉に世界に少しでも明るい兆しが来ることを信じ、小さな行動で歩むのみです。
美しき六月 それでは足元の草花、自然の不思議さを通して少しですがご紹介します




ご近所さんで見つけた 花菖蒲の畑、一日目は小雨、二日目はピーカンの朝でした





美しく生きる
誰がために
生を受け
生きるのでしょう
それはただ
生きた証を残すため

稲が育ち行く田んぼの風景も昼と夕暮れでは表情を変えます


暮色が里に最後の残光を残す頃
安らぎの夜を
朝の来ない
夜はない
でも何処かで
安らぎの夜を
待つ人もいる

追伸:きたる
2018.7月4日(水)〜7月10日(火)2018 UV_OB 12展 京都・祇園・西利ギャラリーにてむかしの仲間に混じり五行歌を少し並べます。おついでのある方は見てやってください。
戦乱から平和の摸索へでもその間に世界は何か明るい兆しの風が吹きました。
勿論手放しで全てを信じることなんて、いかに脳天気なわたしでも第一歩と理解していますが・・斜に構えて見てた米国のトランプ大統領、そして米朝の「外交」の力と云うものを、を目の当たりにして、やはり平和の道は武力でなくよく話し合いお互いを理解することから始まるとつくづく思います。
一触即発の危機が一応回避された後は 日本人拉致という人権人道問題の解決です。北朝鮮に対し米国と共に「過去最大の経済制裁を」だけを何度も繰り返してきた安倍内閣と忖度ばかりの官僚に いま外交能力が問われています。
と、まあ〜、風のつぶやきは #With PEACEを合言葉に世界に少しでも明るい兆しが来ることを信じ、小さな行動で歩むのみです。
美しき六月 それでは足元の草花、自然の不思議さを通して少しですがご紹介します




ご近所さんで見つけた 花菖蒲の畑、一日目は小雨、二日目はピーカンの朝でした





美しく生きる
誰がために
生を受け
生きるのでしょう
それはただ
生きた証を残すため

稲が育ち行く田んぼの風景も昼と夕暮れでは表情を変えます


暮色が里に最後の残光を残す頃
安らぎの夜を
朝の来ない
夜はない
でも何処かで
安らぎの夜を
待つ人もいる

追伸:きたる
2018.7月4日(水)〜7月10日(火)2018 UV_OB 12展 京都・祇園・西利ギャラリーにてむかしの仲間に混じり五行歌を少し並べます。おついでのある方は見てやってください。
2018年01月23日
冬の光、風景を集めて
雪の被災はありませんか。
この間、暖かくなったり雪が舞ったりチョット体調をくずしました。生まれて初めての「目眩」目くるめくような悦びとか悲しみ、ああ、こう言う時のことなんだ!と知りました。そんなコトもあり、身の回りで撮れるものばかり それが今回のタイトルです。




枯れ紫陽花ばかりですが、偶然山際より降り注いだ「光のシャワー」ピントが合ってるかどうかなんてシャッターを押しました。少し固定概念を取り払えば〜不思議ですねー。自然がくれた贈りモノのように感じました。

名前は知りません・・でも、きれいな光につつまれて輝いて見えました。


山茶花は三日前と今日ですが、つぼみに白雪が載ってないかと見ましたが山蔭に少し残ってるだけで チョットざんねんでしたが光はきれいに撮れました(手前勝手は笑って済ましてやってください)
そろそろ退屈されたことでしょう、、午後の光はこの空で〜♪

夕暮れる頃は仕事場の前に立ち 雲の色が微妙に変化する様子を眺めていました。

この日は結構夕空が赤く染まったのですが、少し早めに灯りを点してナンやカヤと 雪の降る速度と相談し早めの帰宅。アハハ、その翌日にグルグル回る部屋で静かに寝っ転がっていました。気づいたら早くも一週間〜ハイ、大丈夫、生きております。

仕事場の写真を撮って見ると、ちょっと詩をつけたくなりました。ソレは次の投稿のお約束です。
しがらきって、暖かそうなんて誤解を受けないように・・こんな日が多いことのお知らせも(笑)

この間、暖かくなったり雪が舞ったりチョット体調をくずしました。生まれて初めての「目眩」目くるめくような悦びとか悲しみ、ああ、こう言う時のことなんだ!と知りました。そんなコトもあり、身の回りで撮れるものばかり それが今回のタイトルです。




枯れ紫陽花ばかりですが、偶然山際より降り注いだ「光のシャワー」ピントが合ってるかどうかなんてシャッターを押しました。少し固定概念を取り払えば〜不思議ですねー。自然がくれた贈りモノのように感じました。

名前は知りません・・でも、きれいな光につつまれて輝いて見えました。


山茶花は三日前と今日ですが、つぼみに白雪が載ってないかと見ましたが山蔭に少し残ってるだけで チョットざんねんでしたが光はきれいに撮れました(手前勝手は笑って済ましてやってください)
そろそろ退屈されたことでしょう、、午後の光はこの空で〜♪

夕暮れる頃は仕事場の前に立ち 雲の色が微妙に変化する様子を眺めていました。

この日は結構夕空が赤く染まったのですが、少し早めに灯りを点してナンやカヤと 雪の降る速度と相談し早めの帰宅。アハハ、その翌日にグルグル回る部屋で静かに寝っ転がっていました。気づいたら早くも一週間〜ハイ、大丈夫、生きております。

仕事場の写真を撮って見ると、ちょっと詩をつけたくなりました。ソレは次の投稿のお約束です。
しがらきって、暖かそうなんて誤解を受けないように・・こんな日が多いことのお知らせも(笑)

2018年01月16日
冬なればこそ
冬には冬の楽しみあり
寒いです、冷たいです。雪も降り坂道は凍てついて、しかし空気の清んでること。
朝日が瞬時に美しく山の端から昇って来ます。
そんなしがらきの冬、見てください。





そして、大戸川です

そこからすぐ近く、止せばいいのに小さな冒険(笑)氷の上に粉糖をこぼしたような蓮池

朝日が昇ると風景が一変します

それでは、最後に少しあたたかな「陽だまり」を一枚。

山茶花の宿
山茶花の
泊まりし波止場は
薄らいの
梅の腕や
春待ち眠る冬の宿

先に投稿した五行歌は、いまひとつピンとこず説明的な言葉を削りました。合わせて
最初の撮影した画面に入れ直して見ました。
まだ、少し違和感が残ってますが、それはソレ気になったらまた直します。
追伸:まことに私的なことですが今年は年賀状をつくっていません。新年早々賀状を頂いた
皆様にはほんとうにありがとうございました。またいつかごあいさつをするかもしれませんが、よろしくおねがいします。
寒いです、冷たいです。雪も降り坂道は凍てついて、しかし空気の清んでること。
朝日が瞬時に美しく山の端から昇って来ます。
そんなしがらきの冬、見てください。





そして、大戸川です

そこからすぐ近く、止せばいいのに小さな冒険(笑)氷の上に粉糖をこぼしたような蓮池

朝日が昇ると風景が一変します

それでは、最後に少しあたたかな「陽だまり」を一枚。

山茶花の宿
山茶花の
泊まりし波止場は
薄らいの
梅の腕や
春待ち眠る冬の宿

先に投稿した五行歌は、いまひとつピンとこず説明的な言葉を削りました。合わせて
最初の撮影した画面に入れ直して見ました。
まだ、少し違和感が残ってますが、それはソレ気になったらまた直します。
追伸:まことに私的なことですが今年は年賀状をつくっていません。新年早々賀状を頂いた
皆様にはほんとうにありがとうございました。またいつかごあいさつをするかもしれませんが、よろしくおねがいします。
2017年08月29日
しがらき朝な夕なに
日中の日差しはまだまだ強いけれど、夜は窓を開け網戸のまま寝れば 朝はひんやりと
して思わず布団を引き寄せます。少し早く起きれば朝霧が立って・・





すでに穂を垂れている田んぼに 白いアミが掛かってるのが見えませんか。
最初はわかりませんでしたが蜘蛛のアミです。
1日の暮れる夕焼けの美しいこと、その変化の一部をみてください。




朝も夕焼けも もっともっと変化がありましたが・・朝な夕なです。
夕焼けが始まった頃の空を「五行歌」にしました。
夕の帳
もう そろそろ
とばりを下ろそうか
きょう一番の粧いしてからね
昼と夜の麗人ふたり
優しく溶けて月を迎える

して思わず布団を引き寄せます。少し早く起きれば朝霧が立って・・



すでに穂を垂れている田んぼに 白いアミが掛かってるのが見えませんか。
最初はわかりませんでしたが蜘蛛のアミです。
1日の暮れる夕焼けの美しいこと、その変化の一部をみてください。



朝も夕焼けも もっともっと変化がありましたが・・朝な夕なです。
夕焼けが始まった頃の空を「五行歌」にしました。
夕の帳
もう そろそろ
とばりを下ろそうか
きょう一番の粧いしてからね
昼と夜の麗人ふたり
優しく溶けて月を迎える

2017年05月15日
陶の里風景は 五行歌
五月はヤハリ良いですね〜〜。バタバタしてましたが少しだけ見通しが着きそうな、
写真は「ご近所さん」ばかりですが・・(╹◡╹)と、云うより手の届く所ばかり〜♪

大壺の足元を飾るように・・

山際の細い道ゆけばヒッソリと・・
陶の里
希望一つあれば
生きられる
陶の里に咲く
一輪の野花に
一条の光


誰も持って行かないのかな〜って、不思議がられる不思議な里です(╹◡╹)

京都への道すがら、雨の日も「好きな麦畑」には寄って行きます。
早苗
田んぼがあるからのー
お天道さま次第さ
屈託ない
笑顔のように
早苗が胸を張る

雨に打たれながら、必死に雨の姿を撮しましたが・・写真はともかく 一寸歌が詠めた気がします。
写真は「ご近所さん」ばかりですが・・(╹◡╹)と、云うより手の届く所ばかり〜♪
大壺の足元を飾るように・・

山際の細い道ゆけばヒッソリと・・
陶の里
希望一つあれば
生きられる
陶の里に咲く
一輪の野花に
一条の光


誰も持って行かないのかな〜って、不思議がられる不思議な里です(╹◡╹)

京都への道すがら、雨の日も「好きな麦畑」には寄って行きます。
早苗
田んぼがあるからのー
お天道さま次第さ
屈託ない
笑顔のように
早苗が胸を張る

雨に打たれながら、必死に雨の姿を撮しましたが・・写真はともかく 一寸歌が詠めた気がします。