華やかな「花」を見てさえ、
今年の春ほど
雨や曇り空の
多いのは珍しい
この花桃も
今は花を散らし
緑の葉を付ける
華やかな紅色に
青い空
いつもなら道行く人の足を止め
賛辞のため息を聞いてる筈なのに、
この時期は毎日此処を通るようにする
誇らしげに咲いて寄り添う「花二輪」、
寸時でも青空背にして春を謳歌する姿を
目に焼き付けておこう!
あの眩しかった「今」が、何時しか過去となり
今は、もう戻らぬ美しき「過去」が
今は未来に生きる「糧」と「勇気」をくれる不思議さ
華やかな「花」を見てさえ、花にモノ思う春、
「少しは成長しているか」と思った瞬間
陽光が「くしゃみ」一つを呼び寄せる
あはっ、誰かが噂をしてやがらあ〜♪
(=`´=)うふ、どうせ‥ハテ?どっちだろう(笑)
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