いつしか四月に
人、苦しい時こそ真価が問われる
冒頭から大層なモノいいお許しください。皆さんお元気でしたか。家は隙間風の通る部屋、時おり喫茶店に行く以外 隔離されたようなところで暮らしているのに見えない新型コロナの話で少し疲れてきました(笑)しかし油断は禁物、世界規模で人類の生存と暮らしを守る戦いですから・・
先日(3月30日)は車でよく走りました。早朝からゴミ出しそのまま水口の甲賀市役所により税務署に確定申告を提出、とって返し信楽インタから新名神で京都山科の行き着けめがね屋さんにゆき、歪んだフレームを直してもらい、何故か近江八幡の生みたて玉子を土産にもらいその足で近くにある自動車保険の更新手続きをして、妹の見舞いを兼ねて姉のいる西陣のホームへ もちろん姉とは会えませんが差し入れと最近の様子、これからの方針づくりのカンファレンスを受けて帰路へ
帰りはいつもの疎水端で一息、二息入れて、桜の花の写真を撮り山科に。山科の風景もずいぶん変わりました。めがね屋さんご夫婦が懐かしんでくれたのもよくわかります。
そこで大層な文言
人、苦しい時こそ真価が問われる
どこに行っても子どもと学校の話、学童保育の話、病院の話、介護とデーサービスや障害者のこと、朝ドラスカーレットも終り話題は毎日の現実へと信楽から町外で働いている人が多く、お母さん達もパートに行ってる人も多くなり、そこで子どもと祖父・祖母のお世話を任されてる中、愚痴がでても当然、その多くは、やることはやる。辛抱できんことも辛抱する。今までもお互い助け合って来たんやから助けあう!!
そやけどいつまでで これからどうなるんや、、! これに答えるのはウチらとちゃうで!!
それが伝わってきいへんから イライラするし腹たつんやー!! やっぱり総理大臣ちゃうのん
日本は水際対策からクラスター潰し、全国学校休校、自粛・手洗いうがい、それは国民の全てが理解するだろう。PCR検査1日3000→8000が可能、保険適用も可能に!なのに1500足らず、抗体検査もできる能力も設備もあるのにすすまない。自粛の掛け声はよいとして、収入が失くなった中小の企業や個人への補償は、スッキリ!!しない。なぜ?ナゼ?何故?What ?? 今日東京では97人と言われ三ケタに乗るのも時間の問題となった。
医療崩壊はオーバーシュート(爆発的感染)の前に起きる。という現場を良く知る専門家会議が「医療現場機能不全」を提言しても、政府は過去かってない規模の経済対策をする、との具体性ない抽象話ばかりが続く。
国民の生命と財産を守る、、ことが国防なら、未知の感染症に対しリーダーの安倍首相が国民に 現状をいかに判断するか、理解するか、国民の苦しみや努力に
耳を傾けた結果 これからどう臨むか、そのための協力を求める!!と云うような腹にズシンと来る話をするべきだと思う。その信頼をまず作って欲しい。
4月1日エイプリルフールかと揶揄されたように一世帯約200円のクリーニング可能のマスク2枚。牛肉券・お魚券って国難に当たって考えるのは一体誰だろう。一刻を争うともいわれるオーバーシュート(爆発的感染)の決断が求められているのに。余り好きでないですが一例として下記に表を添付します。これはインスタでも紹介されて、とても分かり易いです。
自粛と補償は一体
それは多くの国の、世界の常識です。
さて、長い前文が終わったところで私ん家のしだれ梅などちょっとみてください。
上が氏神さんの紅梅、なぜか今年はお神籤がたくさん残って 下は里の紅梅です
風の詩 「ひそり咲いて」
ひそり咲いても
嬉しき花
真実見つめ
強く生きよ
教え散りゆく
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