夏空に思うこと、

2015年07月24日 22:57

夏の空は

心を躍らせる

白い雲は

風を巻き込み

無限の夢の群れ

となる


強い日差しは

わけなく

血潮を騒がせた

滴る汗が額から

頬を伝い落ちた


日焼けた二の腕を舐めたら

ちょっとしょっぱかったけど

それさえ誇らしく、生きてることを実感できたものだ


戦後70年と云う時はこんな「夏」さえ消し去ってしまうのか

いや、大丈夫だった!


熱い血潮を燃やして若者達が立ち上がっている

昔、激論を交わした論客たちも

保守も革新も宗派をも超えて各界の人々は集う


政権は何を急ぐか、

何故、いまなのか、


これだけ異論のある11コの法案を強行に通すと云うなら

消費税10%を先伸ばしするために「その是非を問う」等と

何故 先の「解散総選挙」を実施したのか‼︎

度々の「嘘はない」と重ねる言葉に「嘘を感じる」 のは私だけではなかった。

やはり、夏の空はきょうも

「誇らしく」生きてることを実感させてくれる





(=`´=)最近、空が美しいですね、


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