夏空に思うこと、
夏の空は
心を躍らせる
白い雲は
風を巻き込み
無限の夢の群れ
となる
強い日差しは
わけなく
血潮を騒がせた
滴る汗が額から
頬を伝い落ちた
日焼けた二の腕を舐めたら
ちょっとしょっぱかったけど
それさえ誇らしく、生きてることを実感できたものだ
戦後70年と云う時はこんな「夏」さえ消し去ってしまうのか
いや、大丈夫だった!
熱い血潮を燃やして若者達が立ち上がっている
昔、激論を交わした論客たちも
保守も革新も宗派をも超えて各界の人々は集う
政権は何を急ぐか、
何故、いまなのか、
これだけ異論のある11コの法案を強行に通すと云うなら
消費税10%を先伸ばしするために「その是非を問う」等と
何故 先の「解散総選挙」を実施したのか‼︎
度々の「嘘はない」と重ねる言葉に「嘘を感じる」 のは私だけではなかった。
やはり、夏の空はきょうも
「誇らしく」生きてることを実感させてくれる
(=`´=)最近、空が美しいですね、
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