風のつぶやき
空にはドラマ、
風
2016年01月15日 22:54
冬暮れの
日没は
どこか物悲しい
澄んだ空に
なぜか今亡き
あの女(ひと)の
あの懐かしい
面影を想う
生命の炎が消えゆく瞬間
彼の女は何を思っただろう
多分、魂は空に翔けていっただだろう
空が好きだったんだ
雲と心を通わせるのが好きだったんんだ
そんな横顔を見てるのが好きだった
忙中に心失わせず
亡き君の命を想う刻
いま、
僕は生かされて
君の魂に寄り添い
生きてやろうと思う
(=`´=)空にはドラマ、物語りが描けるから面白いや、ペロリ
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