安曇野美し 道すがら
春を両手で掬って鞄に入れて行った先、
このふる里を表すには、ああー安曇野美しだろう
何だかまほろばの安曇野ではピンと来ないから不思議だ
若者に乗せて貰って新名神から安曇野インターへ
今回は残念だったが・・禄山を諦めた。
お昼は若者の要望に応えようとしたが 良い忖度(気遣い)を受けて
行った先は 例のスープカレーの店だった(笑)
やや、写真の順序を変えるが悪質な行為ではないとお許しあれ、、
とにかく地元の人も驚くスッキリした空気に北アの山々が雪を戴き輝いていました。麓の木々は林檎の木ですー29日撮影
こんな山々の水が解けて麓に清流を運びます、躰を光らせ泳ぐ魚。ランチの店のイケスです。鶏肉とホクホクの野菜のカレーに心もホクホクー28日撮影
六時間程の打ち合わせれば、長くなった日もトップリ暮れてその日は「鐘の鳴る丘」が移築された温泉ホテルで一泊
前回は時間がなくて入れなかったCHIHIRO ART MUSEUM、第二&第四火曜:定休。ああっ、と諦めかけたけど第五火曜〜♪
おかげさま、おかげさま、入り口だけで帰らずにすみました。もう、20年過つのですね(早い)記念展は茂田井武「夢の旅人」ホンにラッキーでしたー29日撮影
打ち合わせの都合上少し早いお昼は、池田町名人の打つ「翁」の蕎麦。その庭先に絶景が広がっていました。ー29日撮影
お陽さまポカポカなのに、風は冷たく若者達は首を縮めて・・狸野郎は感度がニブくって(なんでぇ〜、知らん)
それでも、そろそろ春の訪れ、小さな白梅の足元、畦のせせらぎや小さな野の花が・・お菓子は桜餅、いい香りでした。
いや、それよりも穂高は唱歌「早春賦」の生まれた里、池田町はてるてる坊主の里、やはり「安曇野美し」です。
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