歌詞を彷彿とさせる情景、

2016年02月10日 21:57

「高島しぐれ」が

強風に交ざって

午から降っていた

仕事を終わらせ

朽木への道を走る

雨が霙になる


山道を左折すると見覚えある山小屋が目に入る
うっすらと温かな灯りが見える
うんうん、いるじやないか、

覚えてられる方もあるだろう「風&髭」の
「また語ろうや」と云う歌を、


友よ不粋な男どうし
珈琲すすってまた語ろうや
生きた時代の大層な話ではなく
必死に生きてきたそんな話を
(中略)

友よ不粋な男どうし
珈琲すすってまた語ろうや
生きた時代の大層な話ではなく
終わりのない青春の旅の話を


心こもった暖かいエスプレッソ珈琲を飲みながら
まったく、そんな感じの話をしながら
田舎町を走るバス、各駅停車の電車に乗って果てのない旅、、

するとどうだろう!
窓外は霙が斜に落ちる雪に変わっている
斜に走るとはチョイワル「髭氏」に似たか(うふ)

必死に雪を撮った写真がこの一枚だが‥見えますか


そこで、

夕暮れ時の寛ぎ
雲のダンスを眺めながら
パイプの煙りひと筋
思い出がまたひとつ

戯れ事裏の真実
本音吐かない奴だから
慰めなんて言わないさ
暖炉の灯りゆらゆら

(中略)

互いの夢を追いかけた過去(きのう)
暖炉の炎に放り込んで
燃やしてしまおう苦い想い出
未来(あした)は何処へ
Fu〜向かって行こうか

戯れ事バカ笑い
弾けた時がなつかしいね
スコッチ飲んで語り明かそうぜ

雪の降る夜に訪ねて来てくれよ

「雪の降る夜に」より、


山小屋の小道具は チョット違いますが、
「歌詞」はこんな感じの情景を彷彿とさせました。






(=`´=)うふふ、風にとっても、良い思い出になってますね、



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