2015年01月21日
「曇り硝子の窓」に、

外は寒風地獄で
中は団欒天国か、
季語で無くとも
どこか秋から
冬を思い出させる
鍋を炊き見る曇り硝子
雨降る日外を眺め
気が着く曇り硝子
そうそう、
満員電車に圧され気が着く曇り硝子
暖房効いた列車の窓の曇り硝子
一枚の硝子を隔て中と外
「曇り硝子」には何故か郷愁が漂う
まさか描いてませんよね、まさか‥
「I Love You 」なんて、
うふ、砂の上に‥(笑)
えっ、描きましたって、
「へのへのもへじ」って
だめ、だめだね〜、
情けない、ああ情けない
曇り硝子の花見れば
少しくらい「春めかねば」
何故か、花ある「曇り硝子の窓」には
「春来たる喜び」がある
(=`´=)うふ、
曇り硝子の窓は、どこか絵画的でポエジックですね
Posted by 風 at 23:15│Comments(2)
│季の詩
この記事へのコメント
風さん
麗人画を お送りしたら
文字の世界で
書いてくれますか ・・・・?
麗人画を お送りしたら
文字の世界で
書いてくれますか ・・・・?
Posted by 酒人
at 2015年01月23日 00:52

酒人さん こんにちは〜、
麗人画の「画」に対する印象を・・賛のような事で、好き勝手に
書かせて貰うってことでしょうか?
バカっぽい、言葉遊び程度なら・・(笑)
元「信楽」のご縁ですから。。大したことは書けませんが、
よろしければ 書かせてもらいますが ペコリ、
麗人画の「画」に対する印象を・・賛のような事で、好き勝手に
書かせて貰うってことでしょうか?
バカっぽい、言葉遊び程度なら・・(笑)
元「信楽」のご縁ですから。。大したことは書けませんが、
よろしければ 書かせてもらいますが ペコリ、
Posted by 風
at 2015年01月23日 12:18
