2015年04月10日

「夢の花」一句、

そろそろ咲く頃か

一息入れがてらに


前にTVで放映され

(野次馬と言うか)

好奇心ゆたかな

人達で賑わった

「咲きわけの桜‥」



写真を撮ってると振り返る人がいるだけ

見る人が少なくなると色香を陰らして

まばらな紅白の桜になっていた

この辺りの誰かが交配を繰り返し咲かせたと言う


面白い夢を持つ人もいるもんだと感心したが

「紅白の桜?」は、

たぶん、桜と花桃の交配だったろうと思う


今日は冷たい春雨に打たれながらも

清々しく可憐に咲いていた。


一句、

「雨に濡れ君が恋した夢の花」







(=`´=)ホン近くの山科川の傍です、


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この記事へのコメント
おはようございます
 すごいですね。ソメイヨシノの江戸時代の品種改良もすごかったけど、(NHK)
これを、人為でやったと言うのが、すごい。
草花なら1年だけど、樹木は、樹齢とと人の寿命の競争になるから。
実生から育てたら、花が咲くまで3年くらい。どんな花が咲くか分からないし、
接木でも、枝変わりを見つけるのが、大変だし。
「花咲か」っていう、児童文学に、如何に大変かが載ってました。
私の遺伝学の興味のルーツです。
Posted by さあちゃんさあちゃん at 2015年04月11日 11:10
さあちゃん こんばんは、
もう、5〜6年前でしたかね、 山科でも評判になり
野次馬の一人、いや、好奇心旺盛な一人として(笑)
写真を撮りに行きました。その時はもっときれいで
した。そうそう、何年にもわたって努力されたそう
です。今は亡き人、、となりお世話をされる方も無く
なり、疎らな咲き分けになって 道行く人も不思議だ
なあ〜! 程度でしょうか。色々な夢を咲かせる方が
おられるものですね。
さあちゃんが 遺伝子学に興味を抱いた原点でしたか、
この前の日本の「おとぎ話の不思議」につながる
「花咲か」につながるのですね。
Posted by 風 at 2015年04月11日 21:59
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