2014年07月26日

蝉は、シャカシャカと(笑)

青空に向日葵

撮れました、


入道雲が出ず

木槿の回りで

蝉は

シャカシャカ

シャカシャカと


今夜は信楽の「火まつり」

花火が威勢よろしくポンポン、ポンポンと

ヒマワリは真っ直ぐ太陽に向かって
花火は月に向かって弧を描き散り消えてゆく

そうそう、

夕暮れ刻、燕の旅立ちを祝おうと
「オッサンまだ生きてたんケ」とあいさつしあう
例の家(誰?どこの家)って方は、燕の雛に戻る〜♪
(双六カイって、アハ余談)

都合が良かったか、悪かったか?
親父と奥さんは都合良く留守で(ホンネ、ホンネ)
息子さんと「若い燕の話」を(笑)

「どーえ、あの電線に勢揃いしたかい」と問えば
「してました、してました!」と話に寄り道なし
爽快、爽快!
「デ、旅立って行ったかい」と問う

「ウーン、どうだか?予行の花火の音に驚いて‥」
「そうか、そうか、」と相槌を打ち
「大丈夫だまだ第二陣が巣に来るから」
と、息子を慰めたやら‥己を慰めたやら


デ、向日葵の話は、

「そうそう、見りゃあ判るっしょ」
「あはっ、ケレンミなく真っ直ぐ!大らかに」
狸は「アナタだけを見続けています‥」

それは「花言葉」ちゃうん
「ちゃう、ちゃう!」後が
「見続け過ぎて目をやられました」
アハハ、
「恋は盲目ってかい」


笑ってたのか、泣いてたのか、
蝉はシャカシャカ、シャカシャカと鳴いてました





(=`´=)雑文、失礼。


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