2014年09月10日

「天高く青空」アキアカネ

様子が違う

やはり違う



何度も何度も

自問自答して


いつも通う

あの我が「秋桜」畑




「信楽は勅旨」高原鐵道堤防の下
やはり今年は 植わっていなかった

夕刻前の光りを受けて
青空に 秋桜が眩しく咲く


「オーイ、今年は植えてないぞ〜!」
顔見知りのこの「秋桜」畑の主人が顔を出す
「高原鐵道が動かんから、ドモ精が出ん」
申し訳なさそうに話す

何だか残念な気持ちでいっぱいになる
里に下りて来る「鹿」もアテが外れたことだろう
それも「いた鹿タナシ」ってとこかも(笑)


あの人の苦労を知るから‥ それもいた仕方ないか!
秋桜は花びらが薄いから、逆行で撮るのが好きだ。
絶好のシチュエーションとトキが味方すれば・・・

そんな写真を一枚、は次の機会に回そうか


「天高く青空」を背にして今年の秋桜を一枚、
「首を伸ばし」あいさつしています。

そうそう、そう言えばアキアカネが独り
羽を光らせ飛んでいました。




(=`´=)ザンネン!


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