2015年10月25日

秋の近江八幡路「水郷めぐり」、

なんとなんと

ご機嫌な

お天道さまよ


長命寺近く

水郷めぐりの

船に乗り

まる山辺りに

さしかかる



汗ばむ陽気に
湖(うみ)の水路を吹き抜ける風の涼しさは
近江牛の鍋のご馳走より
心地よい感触に満たされる

湖の上、空が高くなり
白い小さな雲一つ、二つ
人は何故か
そんな頃になると
秋の詩情と音を聞きたくなるのが
ホンに「人情」と言うものでしょう


むかし、同じ部屋で過ごした19人の仲間達
うち11人、それぞれの人生を船上に乗せ
ひと時の再会、旧交を温めあう
次に逢えるのはいつか‥
どこかにそんな思いを持ち現在を笑いあう

肩の力をぬいた
何とお気楽な同窓会
前に見えた見知らぬ舟は手漕ぎ舟
行き交う時に手を振るのは何故だろう‥

瓦ミュージアムでは「鍾軌」と言う本を出版した
H氏が説明をする
5時ラストオーダー、6時まで、
倶楽部ハリエのテラスの傍ら
青春頃の話しが弾む
いつでもその頃に戻れるのは何故だろう

そうそう、
それは「一冊の本の読みかけ」の続きだから‥
マンガの一コマの台詞に教えられた

そんな秋の「近江八幡路」の小さな旅、
「また、逢おうよ」
元気なお互いを見たいし
本の続きを読みたいから
(うふ、)
ごめんな、長くほったらかしといて

さてさて、
次に逢えるのは‥?
アハッ、
イイ加減狸に言ったってムダな話さ(笑)
そいつは風しだい







(=`´=)ありがとうPちゃん(__)、みんなノー天気なやつさ


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この記事へのコメント
風さん。。

好天に恵まれ〜
懐かしいお仲間と〜
時を越え〜
皆さんの笑顔と歓声?が眼に浮かびます。

良かった。良かったぁ〜(^○^)
Posted by プーちゃん at 2015年10月30日 12:59
プーちゃん、

ほんとうに好天に恵まれ、楽しいひと時を過ごしました。
いろいろ、資料を揃えてもらって・・ありがとう、
船上で「近江牛のすき焼」皆は大喜びでしたが・・でも、
今度はゆっくりと水郷めぐりがしてみたい。。
四季オリオリ、きっといいでしょうね〜〜〜
もう一度、ありがとう!!ペコリ
Posted by 風 at 2015年10月30日 18:44
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